レバレッジとリスク管理

証拠金取引であるCFDは、レバレッジの活用が大きな武器となる一方、大きなレバレッジを欠けているときに予想と反対方向へ相場が動いた場合、多大な損失を被る危険を併せ持っています。

このため、CFDで安定して利益を上げ続けようと思ったら、リスク管理の徹底は必要不可欠。低レバレッジで取引する場合を除き、ハイレバレッジで取引するならIFD注文、OCO注文、IFO注文を活用して損切りの設定を忘れないことが大切です。

レバレッジはどのくらいが適切かは、口座に入れている証拠金の額や取引している銘柄のボラティリティによって異なりますが、ある程度の値動きがある銘柄を取引する場合、リスク管理として以下の点を心がけることが大切です。


『CFD取引でリスクを低減させるために』

○相場が1単位動いたらどれだけの利益・損失がでるのかを把握する。
○どこまでの損失を許容できるのか明確にする。
○このラインを超えたら(下回ったら)レンジブレイクだと考えられる値段を把握する。
○短期取引では新規注文と同時に決済注文も出す。
○相場の流れが変わったと感じたら素直に損切りする等の対処をする。


CFDはこうしたしっかりとしたリスク管理を行った上で取引を行わなくては、思わぬ損失を出してしまうこともあります。

初期費用が少なくても行えるというのがメリットではありますが、実際はレバレッジがかかることにより何倍もの大きな金額を動かしているということを自覚しなくてはなりません。